成人矯正における上顎前突・過蓋咬合・叢生の対処法【album 316】

顎骨の成長発育を期待出来ない成人矯正において、非抜歯で上顎前突を改善する為には歯槽骨の形態修正はとても大切です。歯槽骨の形態を側方に拡大することにより叢生を改善するスペースと前歯部を舌側に後退させる事が出来ます。また、当院では顎骨の成長発育が期待出来なくても奥歯の高さ(咬合高径)と奥歯のかみ合わせ(咬合平面)を適正化しながら奥歯を後方移動させアップライトすることにより顎関節の負担を軽減するように治療を行っています。しかし、出来れば顎骨の成長発育が期待出来る小児の時に、咬合高径と咬合平面を適正化して顎骨の成長発育をコントロールする事で仕上げの成人矯正をする事が望ましいと考えています。それでは実際の治療をご覧下さい。

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深すぎる咬み合わせ(過蓋咬合)と上顎前突を改善する為に咬合平面と咬合高径を適正化して顎関節に加わる負担を軽減しています。

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深すぎる咬み合わせ(過蓋咬合)と上顎前突を改善する為に咬合平面と咬合高径を適正化して顎関節に加わる負担を軽減しています。

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深すぎる咬み合わせ(過蓋咬合)と上顎前突を改善する為に咬合平面と咬合高径を適正化して顎関節に加わる負担を軽減しています。

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深すぎる咬み合わせ(過蓋咬合)と上顎前突を改善する為に咬合平面と咬合高径を適正化して顎関節に加わる負担を軽減しています。

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奥歯をアップライトする事により深すぎる咬み合わせ(過蓋咬合)を改善する事が出来ました。

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顎骨の成長発育が期待出来ない成人においても歯を支える歯槽骨の形態を修正する事により前歯部を後方に移動することが出来ます。また、ワイヤー矯正によって奥歯を後方移動する事により前歯部を舌側に後退させています。

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上顎の顎骨の形態に合わせて取り外しの拡大床で下顎を形態修正をしてからワイヤー矯正で歯並びを整えています。

<参考>

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