上顎前突・過蓋咬合治療後の機能的で安定な咬合を求めて【album 317】

当院では、機能的で長期安定した咬合を構築する為に、出っ歯(上顎前突)と咬み合わせが深すぎる(過蓋咬合)の矯正治療に当たっては奥歯のかみ合わせ(咬合平面)と奥歯の高さ(咬合高径)を下顎の運動路(顆路)に対して適正化する治療を行っています。それでは実際の治療をご覧下さい。

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小学校2年生から小児矯正を開始しました。咬合平面・咬合高径を適正化して咬合育成・咬合誘導を行い機能的で安定した永久歯の咬合を構築することが出来ました。

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咬合平面・咬合高径を適正化して下顎と顎関節の正常な発育を促す事が出来ました。

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下顎を前方に誘導して上顎前突を改善しています。

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上下顎友に正常な発育を促し、非抜歯で機能的で安定した咬合を構築することが出来ました。

<参考>

過去の症例はこちら

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