インビザラインを用いた開咬治療について【album 345】

前歯がかみ合わない開咬という不正咬合があります。開咬は、ワイヤー治療でも困難な治療でしたが透明なマウスピースを使ったインビザラインを用いた矯正治療で目立たなく、しかも短期間で治療が可能です。インビザラインの治療は、目立たないだけではありません。食事や歯ブラシの時は取り外しが可能ですので、矯正治療中も快適に食事が出来るだけではなく、虫歯や歯周病のリスクも軽減する事が可能です。但し、マウスピースの装着時間が短いとシミュレーション通りに歯の移動が行えませんので注意が必要です。マウスピースを1日20〜22時間装着する事で、1週間で歯を0.2㎜移動することが可能です。それでは実際の治療経過をご覧下さい。

<治療前後のシミュレーション>

photo 2017

前歯がかみ合いません(開咬)。インビザラインで治療を行いました。シミュレーション通り審美的で緊密な咬合を得る事が出来ました。

photo 2018

前歯がかみ合いません(開咬)。インビザラインで治療を行いました。シミュレーション通り審美的で緊密な咬合を得る事が出来ました。

photo 2019

前歯がかみ合いません(開咬)。インビザラインで治療を行いました。シミュレーション通り審美的で緊密な咬合を得る事が出来ました。

photo 2020

前歯がかみ合いません(開咬)。インビザラインで治療を行いました。シミュレーション通り審美的で緊密な咬合を得る事が出来ました。

photo 2021

前歯がかみ合いません(開咬)。インビザラインで治療を行いました。シミュレーション通り審美的で緊密な咬合を得る事が出来ました。

photo 2022

前歯がかみ合いません(開咬)。インビザラインで治療を行いました。シミュレーション通り審美的で緊密な咬合を得る事が出来ました。

photo 2023

前歯がかみ合いません(開咬)。インビザラインで治療を行いました。シミュレーション通り審美的で緊密な咬合を得る事が出来ました。

<参考>

 

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