成人矯正における出っ歯(上顎前突)治療について【album 349】
顎骨の成長発育が期待出来ない成人矯正においては、小児矯正と違い咬合平面・咬合高径を適正化しても顎骨を発育させることは出来ません。従って、上顎前突治療においては歯槽骨形態修正及び臼歯部の後方移動によるアップライトにより改善するか、抜歯矯正を選択せざる得ません。当院ではゴムメタルワイヤーを用いた矯正により、咬合平面・咬合高径を適正化する事により出来るだけ傾斜した歯を立て直し(アップライト)、奥歯を後方移動して上顎前突を非抜歯で改善しています。
それではゴムメタルを使用した実際の治療経過をご覧下さい。
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ゴムメタルを使用したワイヤー矯正により咬合平面・咬合高径を適正化して、圧迫された顎関節を改善し機能的で安定した咬合を構築します。
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ゴムメタルを使用したワイヤー矯正により咬合平面・咬合高径を適正化して、圧迫された顎関節を改善し機能的で安定した咬合を構築します。
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ゴムメタルを使用したワイヤー矯正により咬合平面・咬合高径を適正化して、圧迫された顎関節を改善し機能的で安定した咬合を構築します。
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ゴムメタルを使用したワイヤー矯正により咬合平面・咬合高径を適正化して、圧迫された顎関節を改善し機能的で安定した咬合を構築します。
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ワイヤー矯正で咬合平面・咬合高径を適正化し、アーチを広げるように出来るだけ歯槽骨形態修正を施す事により叢生と上顎前突を改善しました。
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ワイヤー矯正で咬合平面・咬合高径を適正化し、アーチを広げるように出来るだけ歯槽骨形態修正を施す事により叢生と上顎前突を改善しました。
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ワイヤー矯正で咬合平面・咬合高径を適正化し、アーチを広げるように出来るだけ歯槽骨形態修正を施す事により叢生と上顎前突を改善しました。
<参考>