八重歯を非抜歯で改善する為に必要なこと【album 351】

八重歯の治療で犬歯の奥にある小臼歯を抜歯する治療を回避する為には、奥歯を後方移動するテクニックが必要となります。また、奥歯を後方移動して咬合を再構築するためには咬合高径・咬合平面の最適化する必要があります。

<補足>
小臼歯には大切な役割があります。出来るだけ非抜歯で治療する事は大きなメリットがあります。

小臼歯の役割と歯を抜かない矯正について 【album 347】

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八重歯を治療するために奥歯を後方移動して、咬合平面・咬合高径を最適化しました。

それでは実際の治療経過をご覧下さい。

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ワイヤー矯正で奥歯を後方移動しながら、咬合平面・咬合高径を適正化しています。

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ワイヤー矯正で奥歯を後方移動しながら、咬合平面・咬合高径を適正化しています。

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ワイヤー矯正で奥歯を後方移動しながら、咬合平面・咬合高径を適正化しています。

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ワイヤー矯正で奥歯を後方移動しながら、咬合平面・咬合高径を適正化しています。

 

<参考>

過去の症例はこちら

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